トップページをブロック・エディタ「Gutenberg」で編集したら?

上記の4サイトに共通した仕様は、Elementor で作成したトップページをコピペ元として、ブロック・エディタ Gutenberg でコピー編集したページが存在することです。ナビメニュー上に「Gutenberg」というページ名で、ナビメニュー上の最右端に存在します。

上記の画像をクリックして、その Gutenberg ページにリンクが貼ってありますので、直ぐ見れると思います。コピペ元のトップページと比較参照して頂ければ、Elementor と Gutenberg での表現方法の違いが一目瞭然で分かると思います。

現在までで分かっている範囲ですが、以下の3点が Elementor で出来て Gutenberg で出来ない機能かと思います。
1.カラムの設定で、カラムの幅の変更が Gutenbereg で出来ない?
2.アイコンボックスや画像ボックスの機能が Gutenberg に存在しない?
3.開始アニメーション等の動きの制御が Gutenberg には無い?

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Elementor VS Gutenberg

Elementorで編集したページです

左のサイトは、WPテーマTwenty Seventeenを使ったLP見本サイトです。
そして右のページは、同じサイトのトップページを「コピペ元」としてブロックエディタ「Gutenberg」で貼り付け編集したページです。

左のElementorページでは、途中、2ツのテーブルをブラグイン「Tablepress」で作成しております。右のGutenbergページでは、「Tablepress」を使用せず、Gutenbergのウジェット「テーブル」を、直接、ブロックに貼り付けて、簡単にテーブルが設定できています。

このテーブル設定に限って、その使い勝手を比較してみると、断然、Gutenbergに軍配を挙げざるを得ません。まだGutenbergを使い始めたばかりで、何も分かっておりませんが、新しい発見をした感じです。

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フリップ・ボックスとは?

フリップ・ボックスとは、オンマウスすると画像が反転したり、拡大したりするElementorのEssential Addonsの拡張機能です。

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Elementorだからできる部品(パーツ)のカスタマイズと再利用

Elementorのウジェット操作は、部品(パーツ)をドラッグ&ドロップしてページ領域に貼り付けて、ページを作成して行くのが基本の操作になります。そして諸々のパーツを組み合わせて新たなパーツを作成して、Elementorのライブラリーに登録する機能があります。
登録したパーツは、ページ編集の際に、ライブラリーから呼び出して再利用することができます。

当方の公開サイトで、以下の2サイトは
全て「賢威」テーマを使用してサイトを
構築しています。

賢威8.0スタンダート
賢威7.0スタンダート

これからのWordPressはブロック・エディタが主流となる?

Gutenbergでページ編集しました。
Elementorでページ編集しました。

好むと好まざるに拘らず、これからのWordPressの制作には、Gutenberg 即ち、ブロック・エディタを使って行かざるを得ないと感じています。理由は、2021年末までの期間制限で、Classic Editorのサポートが打ち切られる件。実際には、まだClassic Editorは使えていますが、時間の問題で何れは使えなくなると思われます。

筆者は、2018年末のGutenberg登場の際、「なんだこれは?」の否定的な感想だけで、Elementorを肯定する立場を継続する方針を貫き、ひたすらGutenbergを回避して来ましたが、ここに来てWordPressを取り巻く世情のブロック・エディタを養護する姿勢、特にYouTubeの世界でのブロック・エディタ関連の動画が数多く目立っている感じがしています。

そこでそれらの動画の一部を閲覧してみて、これなら今まで頑なに否定していたGutenbergの世界に入ってみたい興味が湧いてきました。興味が湧いたら冷めない内に行動あるのみ。Elementorで作成したWordPressの一部(トップページ)をGutenbergで書き直してみました。

前記の左側のサイトのトップページは、元々、Elementorで作成したページでしたが、今回、Gutenbergで編集し直した結果となっております。
右側のサイトは、そのGutenbergページの文言のテキスト参考として参照したページです。デザインはかなり違っていますが、同じLPイメージのページとして比較してご覧頂けると思います。

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WPテーマ「脱Elementor」で作るWP-LP見本を紹介します。

Elementorに存在するフィルタ・ギャラリーと言う素晴らしい機能を紹介します。下記のボタンの何れかをクリックしても、そのフィルタ・ギャラリーが実装されたページに辿り着くことになります。

そのフィルタ・ギャラリー・ページが見つかりましたら、ページの最下段にある「以下の一覧表が、実際のフィルタ・ギャラリーです。」のすぐ下にあるフィルター「脱Elementor」をクリックすると、WPテーマで「Elementor未使用」で作った見本ページが3サイト見つかる筈です。この一連操作は、前記のフィルタ・ギャラリー・ボタンに共通する操作です。

このフィルタ・ギャラリーのフィルター「脱Elementor」は、WordPressのテーマ「脱Elementor」を意味しています。要するに筆者が過去n年の間、制作した数多くのWordPressサイトを、WPテーマ「脱Elementor」をキーワードとしてギャラリーを検索する画像ギャラリーとなっています。

WPテーマ「SWELL」で作るWP-LP見本を紹介します。

Elementorに存在するフィルタ・ギャラリーと言う素晴らしい機能を紹介します。
下記のボタンの何れかをクリックしても、そのフィルタ・ギャラリーが実装されたページに辿り着くことになります。

そのフィルタ・ギャラリー・ページが見つかりましたら、ページの最下段にある「以下の一覧表が、実際のフィルタ・ギャラリーです。」のすぐ下にあるフィルター「SWELL」をクリックすると、有料WPテーマ「SWELL」で作った見本ページが3サイト見つかる筈です。この一連操作は、前記のフィルタ・ギャラリー・ボタンに共通する操作です。

このフィルタ・ギャラリーのフィルター「SWELL」は、WordPressの有料テーマ「SWELL」を意味しています。要するに筆者が過去n年の間、制作した数多くのWordPressサイトを、WPテーマをキーワードとしてギャラリーを検索する画像ギャラリーとなっています。

SWELLを購入してSWELLサイトを作成

巷では、WordPressの世界に新しいWPテーマ「SWELL」が公開され、その機能とデザイン性の豊かさでユーザーを魅了しているみたいです。タメぐち為五郎もミーハー気分で評判のSWELLを購入してみました。

どうなることやら、これから先が思いやれるが、購入したからには、やるしかないとの思いで早速HP作りに取り掛かることにしました。

WordPressの表(テーブル)を実装するもう一つのテーブル

WordPressのテーブル(表)を実装するツールとして「TablePress」というプラグインが一般的によく知られていますが、Elementorの拡張機能「Essential Addons」の中に「データ・テーブル」というテーブル(表)を実装するツールがあります。

「TablePress」で作成するテーブル(表)とは一味違った表の存在に、このような表を利用することで、WordPressの利用範囲が広がるユーザーには嬉しい機能となることでしょう!!

制作代行は二の次/個人レッスンがファーストです

当方の制作代行は、お客様にWordPressスキルを取得して頂くことを第一と考えています。そのために個人レッスンを開催してELEMENTORスキルをマスターして頂きます。その個人レッスンの教材として、当方が制作代行したWordPressページが使われます。だから制作代行は二の次なのです。

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サイトマップを作成して公開しました。

サイトマップを作成するプラグインとして「PS Auto Sitemap」が有名ですが、所謂、プラグイン「Google XLM Sitemaps」は Googleサーチコンソールに設定するサイトマップで、「PS Auto Sitemap」とは区別して使用しなければなりません。

今回、その「PS Auto Sitemap」を使ったサイトマップ3例(下記)を作成してみましたので公開します。

個人レッスン付き制作代行でWordPressをマスター

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