藤心流のテキスト・ボックスとは?

Elementorで良く言われているアイコン・ボックスとか画像ボックスとは、キャッチコピーを伝える手段として利用されています。所謂、アイコン+見出し+テキスト文書の3点セットで枠組みされたボックスがアイコン・ボックスになります。アイコンの代わりにサムネイル画像が使われた3点セットを画像ボックスと呼ばれています。

それらのアイコン・ボックスや画像ボックスをLPページに利用すると、LP用のイラスト画像を作成しないで手軽にキャッチコピーが実装できるメリットがあります。今回、たまたま某LPサイトで見かけたテキスト・ボックス(こういう呼び名が有るか否か定かではありませんが)を見本に藤心流の解釈でテキスト・ボックスを再現してみました。

LPページを作る場合の素材の一つとして利用できるのでは無いかと思います。

キーワードは、5(five)です。

ページ数は5ページ、

納期は5営業日後、

価格は5万円(税別)、

請負ページ数5,納期は受注確定後5営業日後、価格は5万円(税別)で
WordPressサイトを作成して、あなたのサーバーにアップロードします。

当方のポートフォリオを見直し再公開しました。

当方の開発実績を「藤心ステーション」というページ名で公開して約2年経過しました。
「藤心ステーション」とは、筆者がWordPressで作成した自前の見本サイトだったり、WordPress塾のPRサイト又はユーザー支援サイトだったりで、計9サイト存在する筆者の関連リンク集サイトになっていました。

この度、今まで当方の唯一無二のブログサイトの名称を「藤心ステーション」というページ名に変更したため、従来からあった関連リンク集サイト「藤心ステーション」の名称を「ポートフォリオ」というページ名に変更・統一して、広く、お客様に認知して頂けたら思い、そのような名称変更をしてみました。

「藤心ステーション」は、ブログ形式で藤心が公開している9サイトの更新履歴や関連ニュースを紹介している専用サイトとなっています。また「ポートフォリオ」のページ名で紹介しているページは、その9サイトの全てのナビゲーションメニューに存在する関連リンク集です。内容的には9サイトのどのサイトを見ても同じ内容となります。

その9サイトの概略紹介を、当ページで補足説明しておきますが、その内容はついては、今後の筆者の制作活動如何で変化して行くものと、ご認識頂けたら幸いです。現時点での9サイトの概略は以下のようになっております。

サイト名称概略説明作成
順序
使用テンプレートHP
タイプ
F1藤心WordPress塾e工房フジサキが運営管理するWordPress塾のPRサイトです4

Twenty NineteenLP
F2藤心SWELL道場脱Elementorで有料テーマSWELLで作成したSWELL道場です7SWELLLP
F3WP試作見本サイトWordPressとElementorで作成する試作見本サイトです5LightHouseGM
F4That's Elementor !
Elementorユーザーを支援するサポート専用サイトです3
GeneratePressGM
F5藤心ステーション藤心関連9サイトの更新履歴と関連ニュースを一括発信
するブログ専用サイトです
6SWELLBlog
F6一般企業見本LightningWPテーマ「Lightning」を使った一般企業見本サイトです8
Lightning見本
F7e工房フジサキWordPress制作代行の公式サイト「e工房フジサキ」です
1
賢威8.0GM
F8藤心My JukeboxYouTube動画をブログスタイルで情報発信している管理者
の趣味サイトです
2
SWELLBlog
F9開発実績一覧紹介e工房フジサキが制作した過去から現在までの開発実績を
一覧形式で閲覧する紹介サイトです
9Lighthouse制作実績

当方のサイトは全て「Xサーバー」に変えました。

筆者のサーバーは、2017年よりXサーバーを使い始めました。それ以後、ロリポップとの併用使用となっていましたが、2020年4月のロリポップとの契約更新をせず、以後は、Xサーバーだけでの運用となったわけです。

ロリポップより分かり易い「Xサーバー」

ELEMENTORの基本操作は「ドラッグ&ドロップ」

過日の投稿での「基本中のキホン:セクション/カラム/ウジェット」が、ELEMENTORの3要素だとすると、マウス操作「ドラッグ&ドロップ」も、ELEMENTORの代表的な基本操作と言えます。

具体的には、ELEMENTOR操作画面の左側の要素ボックス欄から、右側のカスタム領域欄への「ドラッグ&ドロップ」で、ウジェット要素を移動(コピペ)するのが基本操作となります。

従って、マウスは必須アイテムになります。タブレット等での画面操作で、その「ドラッグ&ドロップ」ができなければ、ELEMENTORの画面操作は難しい操作になります。

そして「ドラッグ&ドロップ」のドロップ先になる「カスタム領域」の特性を知らなければ、十分なELEMENTOR操作が実行できないことになります。

藤心WordPress塾は「ELEMENTOR」導入が前提条件です。

WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」によるページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」がお薦めする講座となります。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

Elementorのフィルター・ギャラリーが凄い!

Elementorのフィルター・ギャラリーとは、画像ギャラリーの一種であることには間違いないのですが、その機能の素晴らしいさを紹介しているページが皆無なのは些か残念なことです。

その機能の詳細を解説します。ギャラリーに画像を登録する際に、フィルターと呼ばれる一種のカテゴリ名を付けて登録します。登録する画像にはページリンクを貼っておきます。

そしてギャラリーを閲覧する際、同じカテゴリに属するフィルターを選択することで、同じカテゴリの画像一覧が閲覧できることになります。論より証拠。先ずは簡単なフィルタ・ギャラリーを体験してみて機能の全体を把握して下さい。

そして、フィルタ・ギャラリーの素晴らしさが分かる実用ページを紹介します。

キーワードは、5(five)です。

ページ数は5ページ、

納期は5営業日後、

価格は5万円(税別)、

請負ページ数5,納期は受注確定後5営業日後、価格は5万円(税別)で
WordPressサイトを作成して、あなたのサーバーにアップロードします。

フルワイド・ブロックで背景色付きの見出し設定とは?

フルワイド・ブロックを使用した見出し設定には、通常は背景画像を使うケースが主流ですが、画像ではなくて背景色を使う場合もあると思います。今回は、見出し設定に単なる背景色を使った事例を紹介します。
尚、背景画像を使う場合に、背景固定というオプションを良く使いますが、背景画像でなくて背景色設定の場合は、背景固定というオプションは機能しませんので要注意です。

SWELLのFAQブロックとは、所謂、「良くある質問」ページです。

Elementorの「良くある質問」

SWELLのFAQブロック問」

SWELLのFAQブロックは、Webサイトの「良くある質問と回答」ページに相当するページを編集する時に使用されるブロックになります。

上記の左側ページが、Elementorで編集した「良くある質問」ページです。
右側ページがSWELLのFAQブロックで編集した「良くある質問」ページになります。
SWELLのFAQブロックの方が多彩なデザインでバリエーション豊かな表現になっていると思います。

Elementor VS Gutenberg with Lightningテーマ

Elementor使用のLightning

脱ElementorのLightning

上記の2サイトは、何れもWPテーマ「Lightning」で作成された見本ページです。
ただ、使用しているページ編集エディタが異なります。

左側は、Elementorを実装して、全ページElementor仕様のサイトになっております。
それに対して、右側は、脱Elementor即ちElementorを一切使用しておらず、ブロックエディタ:Gutenbergを使用したページ作りをしております。サイトの中身は、ほぼ同じ内容になっています。

作成者として、どちらが作成しやすかったかと言うと、左側のElementorサイトでした。
Elementorは使い勝手面からブロックエディタより断然作成し易いのは事実ですが、今回、ブロックエディタに慣れる意味で、Elementorの作成工数の倍の時間と手間をかけてのブロックエディタへのチャレンジ結果でした。

SWELLのステップ・ブロックとは、「〇〇の流れ」みたいなもの?

制作代行の流れ(SWELL)

制作代行の流れ(Elementor)

SWELLのステップ・ブロックとは、物の流れや操作手順などを表す表現方法の場で良く使われる機能をブロックにしたものです。上記の左側がSWELLの専用ブロック「ステップ」を実装したページです。
右側は、Elementorで作成したSWELLのステップと同等な「処理の流れ」的な表現例ですが、ElementorにはSWELLのような専用ブロック(ウジェト)はありません。

SWELLのキャプション・ボックスはElementorのアイコンボックス?

キャプション・ボックス実装例

アイコン・ボックス実装例

SWELLページの2ページ目「新しい制作代行プラン」のページでは、キャプション・ボックスというブロックを実装しています。(上記の左側ページ)
それに対して、Elementorのアイコン・ボックスは、「Elementor支援サイト」のトップページでアイコン・ボックスを多用しています。(上記の右側ページ)

即ち、SWELLのキャプション・ボックスは、Elementorのアイコン・ボックスに等しいボックスになります。