サーバー移転には、データベースの移行が鍵を握る? 2025年7月17日 by sakasai Xサーバーを使い始めてから、当然のことながらロリポップからXサーバーへのサーバー移転処理を、何度も失敗を繰り返しながらサーバー移転のノウハウを体験して、この方法なら大丈夫という確固たる手順・方法を取得しましたので、紹介したいと思います。 詳細はコチラです。 当方のサイトは全て「Xサーバー」に変えました。 筆者のサーバーは、2017年よりXサーバーを使い始めました。それ以後、ロリポップとの併用使用となっていましたが、2020年4月のロリポップとの契約更新をせず、以後は、Xサーバーだけでの運用となったわけです。 ロリポップより分かり易い「Xサーバー」
ポートフォリオから見えてくる藤心の公式9サイトの現状 2025年7月14日 by sakasai ポートフォリオ・ページ 当方の制作実績と作成済HPを紹介する意味でMyポートフォリオ・ページが、藤心の各サイトに共通ページとして存在します。サイトの数は合計で9サイトあります。何故、9サイトなのか?。サイトの数は、結果的に9サイトになったまでで、意図して9サイトにした訳ではありません。その9サイトの各サイトの実際の姿は、ポートフォリオ・ページから、ご覧頂けるわけですが、どのようなサイトがあって、サイトの特徴や制作目的等を、まとめて紹介したいと思って、当ページを作成しました。 1.「SWELL」対「Elementor」 当方のWordPressサイトは、元々、Elementorからスタートしました。Elementorを5年以上使用して実際にElementorでお客様のWebサイトを作成してきました。今後、このままElementorを使い続けて良いものか否か疑問に思うようになりました。実際問題としてElementorでの制作を拒否されるお客様が少なからずいることも事実です。正直言って、自分は、このままElementorを使い続けて行きたと思ってはいるのですが、Elementorを拒否するお客様も理解できます。 藤心SWELL 道場 藤心ステーション 藤心 My Jukebox 2年前頃から有料テーマ「SWELL」を購入して「SWELL」でのWordPressサイトを作り始めてきました。Elementor一辺倒から脱して、Elementor以外の例えば「SWELL」等のブロック・エディタを体験しみて、今後の方向を決めても良いかなと思っております。そのような状況で、藤心の公式9サイトは「SWELL」サイトが3サイトで、残りの6サイトが「Elementor」サイトとなっております。その「SWELL」3サイトが前記のサイトになります。 2.「有料テーマ」対「無料テーマ」 WordPressのWPテーマは、無料・有料のテーマが沢山あります。藤心の公式9サイトを、無料・有料で分けてみると、前記の「SWELL」3サイトは有料テーマに分類されます。その3サイトに「賢威」テーマで作成した「e工房フジサキ」のサイトを加えた計4サイト(下記)が有料テーマのサイトになります。 e工房フジサキ 藤心SWELL 道場 藤心ステーション 藤心 My Jukebox 3.「ブログ型HP」対「非ブログ型HP」 WordPressのトップページに着目すると、「ブログ型HP」か否かが判別されます。即ち、トップページにブログ記事一覧表示があったり、Elementorの「ポスト・グリット」等があれば「ブログ型HP」と判別されます。下記の4サイトが「ブログ型HP」で、それ以外の5サイトは「非ブログ型HP」でトップページが固定ページで作成されています。 That's Elementorでのポスト・グリッド 藤心ステーションでの最新の投稿 e工房フジサキでのポスト・グリッド 藤心 My Jukeboxでの最新の投稿
Myポートフォリオで「LPもどき事例」2例を比較する! 2025年7月10日 by sakasai My ポートフォリオ 当サイトのポートフォリオ・ページにある極めて良く似た2サイトが下記の2サイトです。 似てると言ってもトップページに限定されたコンテンツ内容の話で、2サイトとも「LPもどき事例」実装サイトになっています。 藤心SWELL道場 VS 一般企業向け見本 「LPもどき事例」とは、ホームページのトップページが表示される時、ランディング・ページ(LP)イメージでページが表示されます。具体的な内容としては、縦方向のスクロールで背景固定画像が機能して、パララックス効果が見てとれる機能となっています。
SWELL専用ブロックでボックス・メニューを設定してみました。 2025年7月7日 by sakasai 藤心関連の公式9サイトを一覧紹介する手段として、藤心 My ポートフォリオと呼んでいるページがあります。その9サイトをSWELL専用ブロックのボックス・メニューで記述する方法があります。現在、SWELLサイトは3サイト(下記)ありますが、それぞれのサイトでボックス・メニューを設定したのが、以下になります。 藤心SWELL道場サイトでボックス・メニューを設定する 藤心ステーション・サイトでボックス・メニューを設定する 藤心 My Jukebox・サイトでボックス・メニューを設定する
アコーディオン表示で Elementor VS Gutenberg 2025年7月3日 by sakasai Elementorでアコーディオン ブロックエディタでアコーディオン 上記の2サイトの該当ページは、アコーディオン機能を実装した事例になります。左側は、Elementorで作成したFAQページですが、中身はアコーディオン・ウジェットで作成されています。右側のブロックエディタで作成したアコーディオンは、SWELL専用ブロックのアコーディオン・ブロックの実装例です。
脱見積提案、且つ、顧客主導の制作費決定の制作代行とは? 2025年6月30日 by sakasai HPの請負業者としては煩わしい見積書作成を辞めて、且つ、発注者としては制作費用を依頼ページ数に応じた適正価格で決めることができる画期的な制作代行システムの詳細を紹介致します。 見積書なしの制作代行とは?
SWELLのキャプション・ボックスはElementorのアイコンボックス? 2025年6月26日2025年6月26日 by sakasai キャプション・ボックス実装例 アイコン・ボックス実装例 SWELLページの2ページ目「新しい制作代行プラン」のページでは、キャプション・ボックスというブロックを実装しています。(上記の左側ページ)それに対して、Elementorのアイコン・ボックスは、「Elementor支援サイト」のトップページでアイコン・ボックスを多用しています。(上記の右側ページ)即ち、SWELLのキャプション・ボックスは、Elementorのアイコン・ボックスに等しいボックスになります。
今年は、SWELLでの制作を本格的に稼働する予定です。 2025年6月23日2025年6月23日 by sakasai 藤心SWELL道場 3年前の2022年4月だったと思いますが、WordPressテーマSWELLを購入して、SWELLの最初のサイトを作成したサイトが左記のHPでした。 あれから早いもので3年も経ったのかと、その間、SWELLに触れることも少なくなり日々を過ごして来ました。これではいけないとSWELLを買った意味がないと反省する毎日です。 詳細はコチラです。 そして当初の試みとして、追加のSWELLサイトを2ツ作成しましたので公開します。 今回のサイトは、前回のサイト型HP(トップページが固定ページ)でなくて、ブログ型HP(トップページがブログ記事一覧)となったサイトです。それもSWELLの6ツあるデモページの中から、DEMO01とDEMO05の二つの素敵なページを実装してみました。 藤心ステーションSWELLのDEMO01を着せ替えて作成しました。 藤心 My JukeboxSWELLのDEMO05を着せ替えて作成しました。
トップページをブロック・エディタ「Gutenberg」で編集したら? 2025年6月19日 by sakasai 上記の4サイトに共通した仕様は、Elementor で作成したトップページをコピペ元として、ブロック・エディタ Gutenberg でコピー編集したページが存在することです。ナビメニュー上に「Gutenberg」というページ名で、ナビメニュー上の最右端に存在します。上記の画像をクリックして、その Gutenberg ページにリンクが貼ってありますので、直ぐ見れると思います。コピペ元のトップページと比較参照して頂ければ、Elementor と Gutenberg での表現方法の違いが一目瞭然で分かると思います。 現在までで分かっている範囲ですが、以下の3点が Elementor で出来て Gutenberg で出来ない機能かと思います。1.カラムの設定で、カラムの幅の変更が Gutenbereg で出来ない?2.アイコンボックスや画像ボックスの機能が Gutenberg に存在しない?3.開始アニメーション等の動きの制御が Gutenberg には無い? 自分で更新できるWordPressサイトを作ってみませんか? WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」によるページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」がお薦めする講座となります。 製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配ご無用、安心してWordPressスキルを取得できます。 藤心オンラインWordPress塾
Elementor VS Gutenberg 2025年6月16日 by sakasai Elementorで編集したページです Gutenbergで編集したページです 同じサイトのトップページをGutenbergで編集した結果です。 左のサイトは、WPテーマTwenty Seventeenを使ったLP見本サイトです。そして右のページは、同じサイトのトップページを「コピペ元」としてブロックエディタ「Gutenberg」で貼り付け編集したページです。左のElementorページでは、途中、2ツのテーブルをブラグイン「Tablepress」で作成しております。右のGutenbergページでは、「Tablepress」を使用せず、Gutenbergのウジェット「テーブル」を、直接、ブロックに貼り付けて、簡単にテーブルが設定できています。このテーブル設定に限って、その使い勝手を比較してみると、断然、Gutenbergに軍配を挙げざるを得ません。まだGutenbergを使い始めたばかりで、何も分かっておりませんが、新しい発見をした感じです。 自分で更新できるWordPressサイトを作ってみませんか? WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」によるページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」がお薦めする講座となります。 製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配ご無用、安心してWordPressスキルを取得できます。 藤心オンラインWordPress塾