Xサーバーでの新サーバーへの移行サービス!

Xサーバーでの新しいサービスの一つに「新サーバー簡単移行」というサービスがあるのを、つい最近気が付きました。その歌い文句に「従来の3倍以上の性能に!。さらなる超速化でサーバー速度は業界ナンバー1へ!」と言うことで本当にそうなのか? 耳を疑うようなキャッチコピーにどうしたものかと思案に暮れていました。

当方のサイトは全て「Xサーバー」に変えました。

筆者のサーバーは、2017年よりXサーバーを使い始めました。それ以後、ロリポップとの併用使用となっていましたが、2020年4月のロリポップとの契約更新をせず、以後は、Xサーバーだけでの運用となったわけです。

ロリポップより分かり易い「Xサーバー」

最近、ある理由でWordPressテーマを変更してみました!

賢威7.0
Lighthouse

当方のサイト群の中で「開発実績紹介一覧」というサイトがあります。長いこと有料テーマの「賢威」で運用管理してきましたが、つい最近、ある理由でWPテーマを「Lighthouse」に変更しました。

その理由とは、WordPressのウジェットとして使える「賢威」のフッター・ウジェットが極端に少ないのです。
左図のように賢威7.0のウジェットは、サブコンテンツという名称で、たった一つしかありません。

実際に、コンテンツをウジェットに挿入する際、右図のように選択肢が「サブコンテンツ一つ」しか選択できないのです。その「サブコンテンツ」がWebページ上に現れる場所は、フッター上に表示されるだけです。
とにかく拡張性に欠けたウジェットで、よく長い間それで我慢してきたなと我ながら呆れたしだいです。勿論、「賢威7.0」を最新の「賢威8.0」に変更すれば、何の問題もないのですが・・・

という訳で、この度、思い切ってWPテーマを 賢威7.0 から Lighthouse に変えてみた次第です。
そして変更後の Lighthouse のウジェットが以下のようになります。

左図のように、コンテンツ・ウジェットの数が、サイドバーを始めとして、計10箇所もあり「賢威7.0」のそれと比較しても雲嶺の差ですね。
それだけでも Lighthouse の豊かな拡張性が垣間見れます。お薦めです。

フィルタ・ギャラリーの紹介ページと応用ページの事例

フィルタ・ギャラリーとは、ElementorのEssentialアドオンの一つでフィルタを設定した画像ギャラリーです。即ち、フィルタ・ギャラリーに画像を登録する際、フィルタKeywordを設定して登録します。

本日は、そのフィルタ・ギャラリーの初級編の紹介ページと、実用編の応用ページの2例を紹介します。フィルタ・ギャラリーを使うのなら、せめて実用編ページが作成できるスキルを持ちたいものです。

将来性、拡張性、10年先にも存在するWordPress

藤心のWordPress塾は、個人レッスン付き制作代行プログラムです。QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。QHM/HAIK⇒WordPressへの移行をご検討中のユーザー様、是非、この機会に当方がお薦めする移行プログラムに便乗してみては如何でしょうか?

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

スクロール・エフェクトとは?

スクロール・エフェクトとは、LPのような縦に長いページをスクロールした場合に、画面上に現れる画面の動きを総称してスクロール・エフェクト(効果)と言います。

ELEMENTORで作成したページでは、そのスクロール・エフェクトを簡単に設定できます。そしてスクロール効果が設定できる範囲には、大きく3つのタイプがあります。

1.セクション単位の効果
2.段組(カラム)単位の効果
3.ウジェット単位の効果

この3タイプの効果は、ELEMENTORの3つの領域に関連した効果の範囲を現しています。即ち、領域がセクションだったらセクション単位のスクロール効果になり、領域が段組だったら段組単位のスルロール効果になり、領域がウジェットだったらウジェット単位のスルロール効果になります。

一番狭い領域のウジェット単位のスクロール効果の例ですが、例えば一枚の画像を表示する際のスクロール効果などが思いつきます。単に画像を上からのフェードインなどで画像表示させる例などが考えられます。

今回は、セクション単位のスクロール効果と段組単位のスクロール効果の例を以下に示してみました。下記の左側の例がセクション単位のスクロール効果で、右側が段組単位のスクロール効果の例となっています。

その違いを実際のページで実感して下さい。ELEMENTORの画面表現のほんの一部に過ぎませんが、まだまだ筆者にも分からないELEMENTORの奥の深さを体験できるでしょう。

セクション単位の効果
段組(カラム)単位の効果

将来性、拡張性、10年先にも存在するWordPress

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ポスト・グリッド実装でのトップページの大幅改変へ!

改編前のトップページ
改編後のトップページ

つい最近、当サイトのトップページを大幅に改編しました。どにように改編したのか簡単に説明致します。改編前のトップページは、トップページ以下の主だった固定ページを一覧紹介するグリッドメニュー形式のページでした。

それに対して改編後のトップページは、Essential Addon のポスト・グリッドで作成する投稿記事の一覧紹介ページとなりました。要するに固定ページの一覧紹介から投稿記事の一覧紹介に内容変更されたと言うことです。

何故、そのような改編をしたのか? 1にも2にも Essential Addon のポスト・グリッド機能に心を奪われたことで、広くElementorユーザー様に、そのポスト・グリッド機能を紹介する意味で、そのようにしました。

「Essential Addons for Elementor」とは?

Elementorの拡張機能としてプラグイン「Essential Addons for Elementor」というプラグインが公開されています。筆者はつい最近、その存在を知ったのですが、多分、Elementor-Pro(有料版)の追加機能と誤解していて、余り気にも止めていませんでした。

ところが、その「Essential Addons for Elementor」は、無料で使えるアドオン・プラグインでした。それもかなり興味ある機能が満載(29種のウジェット)のアドオンで、その中の3つ(以下の3つ)のウジェットに、筆者はすっかり魅了されています。
・フィルタ・ギャラリー
・フリップ・ボックス
・ポスト・グリッド

WPテーマ LightHouse と Lightning を比較する

LightHouse
Lightning

二つのサイトの特徴

LightHouse と Lightning。テンプレート名称もよく似ておりますが、似ているのは名称だけではありません。

上記の2サイトは、一点を除き、よく似た仕様をもったテンプレートです。その一点とは、ヘッダー画像(HAIKのアイキャッチに相当)の違いです。

左側はページを切り替える度にランダムに表示されるヘッダー画像仕様です。右側のトップページにはスライドショーが実装されたヘッダー画像仕様です。どちらにしても、一般的な企業サイト向けのWebサイトが実装できそうなイメージを持った素晴らしいテンプレートです。

LightHouse(左側サイト)の特徴

  1. ページを切り替える度にランダムに表示されるヘッダー画像
  2. 推奨されるヘッダー画像のサイズは 1600x500px です
  3. 画面を上にスクロールするとナビが固定される(背景白)
  4. ナビ固定の際に、このテーマの独特なアニメーション
  5. ナビの左サイドに小さな画像でロゴ画像を実装

Lightning(右側サイト)の特徴

  1. トップページに限り大型スライドショーを実装(画像5枚まで)
  2. 推奨されるスライドショーの画像サイズは 1900x500px です
  3. 実装されているスライドショーの画像サイズは 1900x1200px です
  4. 画面を上にスクロールするとナビが固定されます
  5. ナビの左サイドに小さな画像でロゴ画像を実装

当方がLightningで作った実際のお客様サイトです

藤心WordPress塾は、個人レッスン付き制作代行です。

QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。未来永劫存在し進化し続ける素晴らしいツールが WordPress です。WordPressの高い壁(ハードル)を下げる存在が ELEMENTOR です。その ELEMENTOR を教えることに特化した唯一無二の塾が藤心オンラインWordPress塾です。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

画像ギャラリーの隠れた裏技?

画像を並べてページにアップロードする時、画像ギャラリー機能でアップロードすると、レスポンシブモードでスマフォ・イメージの閲覧結果が、通常の縦n段形式とは異なる表示結果になることが、意外と知られていない常識となります。

個人レッスン付き制作代行でWordPressをマスター

WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」によるページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」がお薦めする講座となります。

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背景固定型LP vs モーション・エフェクト型LP

背景固定型LP

テーマ:Twenty Seventeen

VS

モーション・エフェクト型LP
テーマ:Twenty Nineteen

上記 の2例は、何れも藤心がお薦めする脱イラストのLP(ランディングページ)見本ページです。脱イラストLPとは、従来のLP仕様では定番となっているイラスト満載のLPを止めて、極力、イラストを使用せず写真と見出しとテキスト文章で作成するランディング・ページを意味しています。

その脱イラスト仕様のLPを追求して来た結果、上記の2パターンのLP見本を藤心が自信を持ってお薦めするLPとして公開しています。

左の仮称「背景固定型LP」は、4年前にリリースされたWordPressの公式テーマ「Twenty Seventeen」です。その特徴は、画面を縦方向にスクロールして見れば、直ぐお分かりなると思いますが、ところどころに背景が固定化された画像が入れてあります。

それに対して、右の仮称「モーション・エフェクト型LP」は、2段の段組を縦方向に8行重ねたページ仕様になっています。各々の2段の段組は左右からフェードインされる開始アニメーションが設定されています。それぞれのLPの動きの違いを確認して下さい。Elementorを実装すればこんなことができるのです。それも無料でできます。

自分で更新できるWordPressサイトを作って
みませんか?

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