WordPressの表(テーブル)を実装するもう一つのテーブル

WordPressのテーブル(表)を実装するツールとして「TablePress」というプラグインが一般的によく知られていますが、Elementorの拡張機能「Essential Addons」の中に「データ・テーブル」というテーブル(表)を実装するツールがあります。

「TablePress」で作成するテーブル(表)とは一味違った表の存在に、このような表を利用することで、WordPressの利用範囲が広がるユーザーには嬉しい機能となることでしょう!!

制作代行は二の次/個人レッスンがファーストです

当方の制作代行は、お客様にWordPressスキルを取得して頂くことを第一と考えています。そのために個人レッスンを開催してELEMENTORスキルをマスターして頂きます。その個人レッスンの教材として、当方が制作代行したWordPressページが使われます。だから制作代行は二の次なのです。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

垂直整列画像にモーション効果を設定してみました

左のサイトは、WordPressテーマ:Astraの初心者用に作られたスターターテンプレート「Online Health Coach」で作成された見本ページです。

そのトップページの最下段の見出し「Happy Faces of Happy Students」にある以降の画像に目が釘ずけになりました。4段の段組での画像表現は、どのように作成したのか?

ここまででしたら以前(4/29)に投稿した記事の再投稿記事になりますが、今回は、結果画像の垂直整列画像にモーション効果を追加設定してみました。

Elementor操作を教えることに特化した塾です。

e工房フジサキは、WordPressのプラグイン「Elementor」を個人レッスンを通じてレクチャーして行くこと。即ち、「Elementor」の普及活動を、最大で且つ最終目標とした活動を続けて行けたら幸いと考えております。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

サイトマップを作成して公開しました。

サイトマップを作成するプラグインとして「PS Auto Sitemap」が有名ですが、所謂、プラグイン「Google XLM Sitemaps」は Googleサーチコンソールに設定するサイトマップで、「PS Auto Sitemap」とは区別して使用しなければなりません。

今回、その「PS Auto Sitemap」を使ったサイトマップ3例(下記)を作成してみましたので公開します。

個人レッスン付き制作代行でWordPressをマスター

WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」によるページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」がお薦めする講座となります。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

ポスト・グリッド・メニューと固定ページ一覧の関係性は?

旧のトップページは?
固定ページ一覧でした。
現在のトップページは?
ポスト・グリッド・メニューです。

上記の2サイトの右側ページが、当サイトのトップページです。そのトップページの基本仕様は、ポスト・グリッド・メニューと呼ばれる投稿記事一覧表示が、最近の記事一覧として自動表示されています。つい最近、そのようなメニューに変更しました。

そして、上記の左側ページが、変更前の旧トップページです。その基本仕様は、投稿記事一覧ではなくて、サイト内の主な固定ページをグリッド・メニュー形式で表示したメニューとなっていました。

即ち、旧トップページは固定ページ一覧で、新トップページは投稿記事一覧であることの根本的な違いがありました。現在のトップページの投稿記事一覧は、ブログ記事を追加する度に記事一覧が自動的に更新されます。

記事一覧を自動作成する機能は、Elementorの拡張機能の「Post Grid」というウジェットを使って実現できます。投稿記事を書いて投稿する度に記事一覧が更新されます。即ちトップページも自動的に更新されるのです。

旧トップページでは、メニューに載せる固定ページを作成してグリッド・メニューに追加する手間が発生していました。新トップページでは、投稿記事を投稿するだけで、投稿一覧が自動的に作成されます。

ブログ型のトップページには、極めて優れたページ更新方法になります。ブログ作成を志向するユーザー様には、是非、このポスト・グリッド・メニューを実装することをお薦めします。

ブログページのトップは「ポスト・グリッド・メニュー」です。

Elementorに存在するポスト・グリッド(Post Grid)と言う素晴らしい機能を紹介します。 下記のボタンの何れかをクリックしても、そのポスト・グリッドが実装されたページに辿り着くことになります。

ポスト・グリッド(Post Grid)とは、ElementorのEssential Addon の中にあるポスト・グリッド(Post Grid)ウジェットを意味する投稿記事や固定ページの一覧表を表示する機能です。そのページ一覧表は、所謂、ブログページが存在するブログサイト等で、その存在価値が発揮されます。

前記の各リンクボタン押下で表示されるページは、下記のブログサイトのトップページになります。即ち、藤心関連のブログサイトの各トップは、ポスト・グリッド形式の記事一覧となっていることが、ご理解頂けると思います。
・Elementorユーザー支援サイト
・e工房フジサキ
・藤心ステーション

WPテーマ「Sydney」で作るWP-LP見本を紹介します。

Elementorに存在するフィルタ・ギャラリーと言う素晴らしい機能を紹介します。
下記のボタンの何れかをクリックしても、そのフィルタ・ギャラリーが実装されたページに辿り着くことになります。

そのフィルタ・ギャラリー・ページが見つかりましたら、ページの最下段にある「以下の一覧表が、実際のフィルタ・ギャラリーです。」のすぐ下にあるフィルター「SYDNEYテーマ」をクリックすると、WPテーマ「SYDNEY」で作った見本ページが3サイト見つかる筈です。この一連操作は、前記のフィルタ・ギャラリー・ボタンに共通する操作です。

このフィルタ・ギャラリーのフィルター「SYDNEY」は、WordPressのテーマ「Sydney」を意味しています。要するに筆者が過去n年の間、制作した数多くのWordPressサイトを、WPテーマをキーワードとしてギャラリーを検索する画像ギャラリーとなっています。

フリップ・ボックスとは?

フリップ・ボックスとは、オンマウスすると画像が反転したり、拡大したりするElementorのEssential Addonsの拡張機能です。 画像にオンマウスしてみれば、すぐ分かります。その画像反転も左右で反転するケース、上下で反転するケースといろいる有るみたいです。 機能は分かりましたけど、何に使えるのかイマイチよく分かりません。ただそれだけと言った感じですね。

WordPressの導入をサポートする藤心WordPress塾

藤心WordPress塾は、新しいプラグイン ELEMENTOR によるページ編集を全面的に導入し、WordPress 初心者にも易しく丁寧に WordPress の楽しさと素晴らしさを、レクチャーすることをモットーとして活動しております。

藤心のランディングページ(By Sydney)とは?

Sydney/Plumber
Sydney/Shop
Sydney/Photografy

上記の3サイトは、全てWordPressテーマのSydneyで作成した見本ページです。Sydneyには、テーマをインストールした後、初心者用にスターターサイトと言うデモページが沢山用意されています。但し、デモページの殆どが有料版ですが、今回、無料で使える上記の3例を紹介します。

デモサイトの共通するイメージはランディングページ(LP)となっています。LPというと一般的にイラストレーター等で作成したイラスト満載の縦長ページをイメージされますが、筆者の考えるLPは脱イラストのLPを志向しており、今回の見本例が正に脱イラストLPと言えます。

有料・無料に拘わらず、デモページは全て英語版となっていますので、今回の公開では、日本語化にも試みてみました。

将来性、拡張性、10年先にも存在するWordPress

藤心のWordPress塾は、個人レッスン付き制作代行プログラムです。QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。QHM/HAIK⇒WordPressへの移行をご検討中のユーザー様、是非、この機会に当方がお薦めする移行プログラムに便乗してみては如何でしょうか?

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

カラム(段組)の背景画像

左のサイトは、WordPressテーマ:Astraの初心者用に作られたスターターテンプレート「クリスティーナのメイクアップスタジオ」で作成された見本ページです。

そのトップページのアイキャッチ画像の直下にある以降の画像に目が釘ずけになりました。4人の女性の画像が4列のカラム(段組)で表現されています。

自分で更新できるWordPressサイトを作って
みませんか?

WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。
ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。
「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」による
ページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」が
お薦めする講座となります。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入した
オンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法を
レクチャー致します。

以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、
感染症リスクの不安も心配ご無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

Elementorを使う/使わないの判断基準について

WordPressサイトのページ編集に、「Elementorを使うか否かの判断基準には何があるのか?」と言う質問を受けたことがあります。この質問に回答する前に、WordPressでElementorを使用する場合、以下の前提条件があることを明記しておきます。この前提条件を知らずに使用しているユーザーが意外と多くいます。

  1. Elementorを使うか否かは、各ページ毎にユーザーの自由意志で決められること。
  2. Elementorを使った特定ページのページ編集は、以後、Elementorを使うことを前提としていること。
  3. Elementorを未使用のWordPressページは、ある時からElementorを使用することが可能であること。
  4. 一旦、Elementorを使用したページは、その後も引き続きElementorを使用すること前提としている。
  5. ある時点までElementor未使用のページで、Elementor使用を開始した場合、WordPressページ全体を1セクションとしたElementor領域が設定される。

以上の前提条件があることを踏まえて、前記の質問にお答えします。
筆者の場合のElementor使用の基準は、編集対象ページに段組みを使用するか否かで、そのページをElementor導入ページとするか否かを決めています。

即ち、段組みを設定する必要が生じる場合は、Elementorを導入します。この場合の段組みとは、ページ領域を2段の段組みを設定して、例えばテキスト文書を左側段組み内に設定したり、画像を右側段組み内に設定したりするケースを意味します。

即ち、前記のような段組みを一切使用しないケースでは、Elementorを導入しないページが設定されます。ページによってElementorを使用しているか否かを判断する手順として、ダッシュボードで固定ページ一覧や投稿ページ一覧を見れば、どのページがElementorを使用しているか否かが一目瞭然で直ぐ分かります。

また、一旦、Elementorを使用したページをダッシュボードで見ると、管理メニュー上に「Elementorで編集」というテキストリンクが表示されていると思います。

私も「ELEMENTOR」を使っています。
それも無料で!

WordPressのスキルを取得するのなら「ELEMENTOR」の存在は外せません。
ELEMENTORが分かればWordPressのハードルを下げることが可能です。
「もっと手軽に、もっと易しく」を前提に、プラグイン「ELEMENTOR」による
ページ編集に特化した「オンライン個人レッスン付きWordPress塾」が
お薦めする講座となります。

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入した
オンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法を
レクチャー致します。

以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、
感染症リスクの不安も心配ご無用、安心してWordPressスキルを取得できます。