WordPressの新デザインテーマで定番の3PRを実装してみました。

3PRとは、WordPressサイトのトップページで良く見かける「3つのキャッチコピー」のことです。大部分のテーマには3PRのウジェト(部品)として予め用意されているパーツです。

ですが、WP公式テーマ「Twenty Nineteen」には、その「3PR」なるウジェットがありません。「Simple is Best」を謳った「Twenty Nineteen」なら、それも有りかなと諦めるしかありません。

無いなら「自前で作ってしまえ」と、いつものチャレンジ精神で、Elementorのアイコンボックスを使って、その「3PR」を作成してみました。

将来性、拡張性、10年先にも存在するWordPress

藤心のWordPress塾は、個人レッスン付き制作代行プログラムです。QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。QHM/HAIK⇒WordPressへの移行をご検討中のユーザー様、是非、この機会に当方がお薦めする移行プログラムに便乗してみては如何でしょうか?

製品納入後の個人レッスンは、ZoomやGoogle Meet等を導入したオンライン・リモート会議形式で開催し、Elementorの操作方法をレクチャー致します。以前の面談形式のレッスンではなくて、ユーザー様と一対一のレッスンですので、感染症リスクの不安も心配無用、安心してWordPressスキルを取得できます。

デザイン性の豊なテーマは、Non-Elementorが必然?

BizLight

Zerif Lite

上記の二つに共通した特徴は、何れのサイトもElementorを使っていないことです。筆者は、常日頃、WordPressを使ったホームページ作成には、Elementor必須で臨んでいますが、この2つのサイトには、Elementorは一切使っていません。何故なのか?

上記の2サイトはテンプレートとして豊かなデザイン性を持っていて、Elementorでページ編集する余地が無い。即ち、ページ編集での自由度が無いと言っても過言でないほどの完成度を持ったテンプレートなのです。

言い換えれば、テンプレートをインストールした段階でのカスタマイズは、画像の入れ替えやテキスト文言の入れ替えのみで、ほぼサイトが完成してしまうのです。数多くのWordPressサイトを作成していると、こう言うことも発生します。

無理にElementorを使用すると全体のデザインを崩してしまう可能性を秘めています。元々デザイン性豊かなテンプレートなのだから、それを活かしたHP作りに徹すれば良いと思います。そのようなわけで、今回は、ElementorをインストールしないHP作りの事例を紹介しました。

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Elementorに相性抜群のWPテーマ3題!

Hello-Elementor
OceanWP
Astra

当方は、WordPressでHPの制作代行を行っていますが、そのHPのWPテーマとして、よく使用するテーマがLightningです。理由は、ビジネス・サイトに最適なテーマとしてLightningを選んでおけば、当たり外れがないとの単純な理由しかありません。

WordPressに特化しての制作代行には、Lightningの他にElementorと言うページビルダを実装することが、Lightning以上に必須の条件で制作代行の必須アイテムとなっております。

そのElementorに抜群の相性を持っているWPテーマが、前記のHello-Elementor、OceanWP、Astraの3つと言われております。
(参考)【デモサイトあり】Elementorと相性の良いWordPressテーマ8選

本日は、そのElementorに相性の良いWPテーマで作成した見本サイトを紹介します。

賢威テーマでの制作代行も可能です。

筆者は、WordPressの有料テーマである「賢威」のユーザーでもあります。その「賢威8」を使った制作代行を某ユーザーさまのサイトに実装させた例がありました。その時、当方のテストページで「賢威8」の機能を検証する試みをしてみました。

「賢威8」のデザインは、それ以前の賢威7以前のテーマでは実装できなかった機能が改善されて、よりユーザーの支持を得るようになっています。例えば、一般のWordPressテーマでは、ごく当たり前の機能として存在していた画像ロゴが設定できたり、余りにもシンプル過ぎたテーマがユーザーの要求を取り入れた機能満載のテーマに変貌しました。
 
下記の3サイトは、何れも賢威テーマで作成された筆者のサイトです。右の2サイトが最新テーマ「賢威8」で作成された試作中のサイトです。
賢威7.0スタンダード
賢威8.0最新テーマ
賢威8.0最新テーマ

賢威テーマによる制作代行も可能です。

既にお客さまが賢威ユーザーであるなら問題なく賢威テーマを使った制作代行は可能です。賢威ユーザーでなくても、賢威ユーザーライセンス契約料金(15,120円)を、別途、お支払い頂くことで、賢威テーマを使った制作代行が可能となっています。ご検討願います。

当方の公開サイトで、以下の4サイトは
全て「賢威」テーマを使用してサイトを
構築しています。

賢威8.0スタンダート
賢威7.0スタンダート
賢威8.0スタンダート
賢威7.0スタンダート

藤心の制作代行PR用LP2題を紹介します。

Twenty Seventeen
Colorful

本日は、機能は同じながら様式が異なるランディングページ(LP)2題を紹介します。この場合の様式とは、WordPresのテンプレートを意味しています。

上記の左側がテンプレート「Twenty Seventeen」を、そして右側がテンプレート「Colorful」で作成されたLP仕様のWordPressサイトになっています。同じランディングページとは言え、見た目がかなり違っていると思います。

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