画像でなくてElementorの機能だけでキャッチコピーを作る優れ技!

Elementorを長い間使用していて、今の今まで気が付かなかった機能を、つい最近発見しましたので、ご紹介します。その機能とは、キャッチコピーを画像を使用せず、Elementorの見出しウジェット機能のみで作成する事例になります。

Elementor操作を教えることに特化した塾です。

e工房フジサキは、WordPressのプラグイン「Elementor」を個人レッスンを通じてレクチャーして行くこと。即ち、「Elementor」の普及活動を、最大で且つ最終目標とした活動を続けて行けたら幸いと考えております。

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Elementorの「ページ設定」機能とは?

Elementorの要素ボックス欄(左側)の最下段の左端にある歯車のアイコンにオンマウスすると「設定」と表示されます。その「設定」とは何か? 本日は、普段、気が付かないで通り過ごしていた「ページ設定」の話です。

Elementorには、セクション、カラム(段組み)、ウジェットの3ツの要素(Element)があり、各要素の機能を知らなければElementorを使いこなせないと、筆者は、ことある毎に言い続けていましたが、実は、4番目の要素(Element)があるのです。

それが「ページ設定」と言う要素で、セクション(領域)を設定する以前の機能があります。筆者も普段は殆ど使ったことはありませんし、その存在すら最近になって知ったくらいの新しい機能と言っても良いかも知れません。

その「ページ設定」ボタンを押すと、先ずは左側画面のような「ページ設定」という見出しがついた画面が表示され、その中の「設定」タブ~一般設定でアイキャッチ画像等を設定します。

 

 

次に「スタイル」タブ~本文のスタイルで、ページの背景に画像等を設定したりします(右側画面)

いくら言葉で説明しても中々イメージは掴みにくいかと思います。
「ページ設定」でページ編集したページを、実際に、ご覧頂いた方がお分かり頂けるかと思い、ページの背景に2色のグラデーションを配置した例と、画像を配置した2例を紹介します。

背景に2色のグラデーション
背景に画像を配置

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藤心流のテキスト・ボックスとは?

Elementorで良く言われているアイコン・ボックスとか画像ボックスとは、キャッチコピーを伝える手段として利用されています。所謂、アイコン+見出し+テキスト文書の3点セットで枠組みされたボックスがアイコン・ボックスになります。アイコンの代わりにサムネイル画像が使われた3点セットを画像ボックスと呼ばれています。

それらのアイコン・ボックスや画像ボックスをLPページに利用すると、LP用のイラスト画像を作成しないで手軽にキャッチコピーが実装できるメリットがあります。今回、たまたま某LPサイトで見かけたテキスト・ボックス(こういう呼び名が有るか否か定かではありませんが)を見本に藤心流の解釈でテキスト・ボックスを再現してみました。

LPページを作る場合の素材の一つとして利用できるのでは無いかと思います。

キーワードは、5(five)です。

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ELEMENTORの基本操作は「ドラッグ&ドロップ」

過日の投稿での「基本中のキホン:セクション/カラム/ウジェット」が、ELEMENTORの3要素だとすると、マウス操作「ドラッグ&ドロップ」も、ELEMENTORの代表的な基本操作と言えます。

具体的には、ELEMENTOR操作画面の左側の要素ボックス欄から、右側のカスタム領域欄への「ドラッグ&ドロップ」で、ウジェット要素を移動(コピペ)するのが基本操作となります。

従って、マウスは必須アイテムになります。タブレット等での画面操作で、その「ドラッグ&ドロップ」ができなければ、ELEMENTORの画面操作は難しい操作になります。

そして「ドラッグ&ドロップ」のドロップ先になる「カスタム領域」の特性を知らなければ、十分なELEMENTOR操作が実行できないことになります。

藤心WordPress塾は「ELEMENTOR」導入が前提条件です。

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Myポートフォリオで「LPもどき事例」2例を比較する!

My ポートフォリオ

当サイトのポートフォリオ・ページにある極めて良く似た2サイトが下記の2サイトです。 似てると言ってもトップページに限定されたコンテンツ内容の話で、2サイトとも「LPもどき事例」実装サイトになっています。

藤心SWELL道場

VS

一般企業向け見本

「LPもどき事例」とは、ホームページのトップページが表示される時、ランディング・ページ(LP)イメージでページが表示されます。具体的な内容としては、縦方向のスクロールで背景固定画像が機能して、パララックス効果が見てとれる機能となっています。

 

Elementorだからできる部品(パーツ)のカスタマイズと再利用

Elementorのウジェット操作は、部品(パーツ)をドラッグ&ドロップしてページ領域に貼り付けて、ページを作成して行くのが基本の操作になります。そして諸々のパーツを組み合わせて新たなパーツを作成して、Elementorのライブラリーに登録する機能があります。
登録したパーツは、ページ編集の際に、ライブラリーから呼び出して再利用することができます。

当方の公開サイトで、以下の2サイトは
全て「賢威」テーマを使用してサイトを
構築しています。

賢威8.0スタンダート
賢威7.0スタンダート