ELEMENTORには、セクション、カラム、ウジェットという3つのパーツ(部品)で構成された領域があります。領域の大きさで言うと、セクション>カラム>ウジェットの順で、大小関係が保たれています。
即ち、1つのセクションの中に複数のカラム(段組)が存在し、その1つのカラムの中に複数のウジェット(部品)が存在します。一番大きな単位のセクションをテンプレート化して保存すれば、保存したセクションを別の個所で再利用できるのです。
一例として、下記の商品一覧のような画面表示で、一つ目の商品を1つのセクションで作成し、テンプレートとして保存すれば、2番目の商品で先に保存したテンプレートを呼び出して再利用することができます。